関西でんきほあん管理協会は、近畿経済産業局の承認(電気事業法施行規則第52条2項)を受けた保安協会です。
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低圧絶縁監視装置
24h低圧絶縁監視装置は役に立ってる?

「24h低圧絶縁監視装置(自動通報型)を取付けることによって、
毎月点検が隔月点検となり点検料金を下げることが出来ます。」という話から、
装置の導入に踏み切ったお客様は多いはず。

ところで、その後どうですか?  漏電は減りましたか?
「保安協会から、それに関する人が来ていないし報告もないから漏電は発生していないはず。」
と思ってらっしゃるなら、それは大きな勘違いです。

お客様のところに来ている保安協会が、
異常を認知しても出動や報告をしないだけかもしれません。


信じられないって! 本当なんですよ。 これが!


隔月点検の低額をやたら強調する保安協会、
あるいは最初から絶縁監視装置を売る(ないしリースする)ことだけを
目的にしている保安協会、こういった連中は、
絶縁監視装置の本来の目的であるセキュリティ強化なんてこれっぽっちも考えていません。
装置を付けたら最後ホッタラカシです。


確認
24h低圧絶縁監視装置は漏電が無い(あるいは正常な)状態で取付けなければなりません。
そうであればこそ、異常値をチェックし原因究明が可能となるのです。

もし、今の保安協会が装置を取付ける前に

電気設備の漏電状態の調査

全て正常値(50mA未満)であることの確認

を実施していないのであれば用心されたほうがいいですよ。
漏電状態が放置されているかもしれません。


ちなみに、この調査で異常(50mA以上)な漏電が発見された場合には、
すぐには24h低圧絶縁監視装置を取付けることは出来ません。
まず改修し、正常値に戻す必要があります。


最悪事例
最後に、最近私が見た最悪事例

6台あるトランスのうち、漏れ電流(漏電)の最も少ない
2台のみZCT(漏れ電流を検知する変流器)が取付けてあった。
漏れ電流の多いトランスを選んで警戒しなきゃ意味ないでしょ!

24h低圧絶縁監視装置の電源コードを切断していた。
クランプ・メータで漏れ電流を測定すると、常時60mA(異常値)を垂れ流していた。
前の保安協会の人、ここに来るのが嫌だったのでしょうね。



→Q&A 低圧絶縁監視システムの問題点って何?

 

 



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