24h低圧絶縁監視装置は漏電が無い(あるいは正常な)状態で取付けなければなりません。 そうであればこそ、異常値をチェックし原因究明が可能となるのです。 もし、今の保安協会が装置を取付ける前に 電気設備の漏電状態の調査 全て正常値(50mA未満)であることの確認 を実施していないのであれば用心されたほうがいいですよ。 漏電状態が放置されているかもしれません。 ちなみに、この調査で異常(50mA以上)な漏電が発見された場合には、 すぐには24h低圧絶縁監視装置を取付けることは出来ません。 まず改修し、正常値に戻す必要があります。 最後に、最近私が見た最悪事例 6台あるトランスのうち、漏れ電流(漏電)の最も少ない 2台のみZCT(漏れ電流を検知する変流器)が取付けてあった。 漏れ電流の多いトランスを選んで警戒しなきゃ意味ないでしょ! 24h低圧絶縁監視装置の電源コードを切断していた。 クランプ・メータで漏れ電流を測定すると、常時60mA(異常値)を垂れ流していた。 前の保安協会の人、ここに来るのが嫌だったのでしょうね。 →Q&A 低圧絶縁監視システムの問題点って何?